『あなたは中性脂肪やダイエットが、気になりませんか?』
「健康診断で、中性脂肪の数値が高かった・・・」
「サバ缶には、どんな効果があるのだろう?」
「中性脂肪を下げる方法を探している」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
缶詰大好き!!な、仙道です。(Twitter@sendoublog)
ご覧くださりありがとうございます。
ブログ筆者は以前、中性脂肪の数値が高かった時期がありましたが、見事改善しました!
現在も安定した数値です。
これは偶然ではなく、戦略を考えて出した結果です。
ブログ筆者は週に最低2回サバ缶を食べて、青魚の刺身もよく食べるようにしました。
現代社会では、魚を食べる機会が減っております。
お手軽に魚を取るために、サバ缶を活用してみてはいかがでしょうか?
安くて美味しい鯖缶は、お金がない時ももちろんダイエット中にも頼りになる食材です。
生魚を買うよりも経済的です!
この記事を読むと鯖缶のメリットが分かります。
まだ知らない情報があるかも?!
これを読んだあなたは、すぐにサバ缶が買いたくなること間違いなし!
『あなたもサバ缶をの良さを、知ってみませんか?』
あなたの一助となれば幸いです。
それでは、ごゆっくりとご覧ください。
中世脂肪を下げるサバ缶の栄養素とは?
一時期サバ缶ダイエットが、はやりました。
『なぜサバ缶にダイエット効果や、中世脂肪を下げる効果があるのでしょうか?』
イワシ類、サンマ類などの青魚全体には、EPAという成分が多く含まれており、その中でもサバ類は、EPAやDHAの保有量か多い(EPAとDHAは、下記項目で説明します)。
EPAやDHAは、中性脂肪を減らす効果があります。
EPAとDHAは、必須脂肪酸のひとつです。
人間の体内で作ることができないため、食事から摂取するしかありません。
体には必要で、健康には、欠かせない成分で、サバの他にもイワシやサンマ、カツオ、マグロなどの青魚に多く含まれます。
DHA(ドコサヘキサエン酸)の効果とは
DHAの主な効果
・血液をサラサラにし、血流の改善する
・血管を柔らかくする
・悪玉コレステロール減らし、善玉コレステロールを増やす
・中性脂肪を減らす効果
・脳の活性化 (認知症の改善や予防、 記憶力強化、 IQ(知能指数)の向上)
EPA (エイコサペンタエン酸)の効果とは
EPAには様々な健康効果がありますが、ダイエットに関して次のようなことが分かっています。
EPAの主な効果
・運動と組み合わせることで体脂肪の燃焼を促進する効果がある(中性脂肪の減少)
・血液中の総コレステロールを抑え、HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす効果
・食欲を抑える効果
・血管を柔らかくする効果
・血糖値を下げるホルモン、GLP-1(下の項目で詳しく記述)の分泌を促進し、体に糖分をゆっくり吸収させる効果がある
GLP- 1について
GLP- 1は、代謝に関わるホルモンで肥満の人には少なく、痩せている人が多く持っていると言われています。
GLP-1は、EPAと食事食物繊維を一緒に摂ることでホルモンが分泌され糖分が急激に体に吸収されるのを防ぐ働きがあります。
余談ですが、山形県は、サバ缶消費率1位でGLP-1の値が高い人が多い。
また、肥満率が少ない。
その他の注目栄養素
ロイシンが含まれており、筋肉量をアップできます。
ロイシンは、必須アミノ酸の一つ。
タンパク質は、体の修復に役に立ちます。
タンパク質や必須アミノ酸を摂取するおススメの方法!
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中性脂肪の減らし方、ダイエットでの体重の減らし方
中性脂肪が増える主な原因は、食べすぎと運動不足です。
・糖質と脂質の多い食事を減らし、代わりに青魚と食物繊維を多く含む食材を食べる。
・体を動かす量を、今以上に増やす。
この二点が、基本です。
糖の代謝に関わるホルモン GLP-1は、EPAと食物繊維を組み合わせてとることで小腸の細胞が刺激され分泌が促進されます。
EPAを多く含むサバ缶と、食物繊維を含む物と合わせて食べるようにしましょう。
食物繊維の多い食材は、下記の食材に多く含まれてます。
・根菜類 ・・・ 切干だいこんなど
・きのこ類 ・・・ きくらげ、干し椎茸など
・豆類 ・・・ いんげん、あづき、えんどう、大豆など
・海藻類 ・・・ ひじき、焼きのり、わかめ、昆布、もずくなど
ダイエットに関する関連記事です。
筆者自信も実践して効果を実感しています!
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中性脂肪について
中性脂肪とは、お腹周りについている皮下脂肪の事です。
中性脂肪は、食事で摂ったエネルギーが余ると肝臓でつくられ、肝臓や脂肪細胞として蓄積されます。
用は、食べすぎは良くない。
なんでも、腹8分目が一番ですね!!
中性脂肪には、空腹時のエネルギーになったり、体の臓器を保護する役目があったりと、良い部分もあります。
貯えすぎるのは、問題ありですが・・・・。
中性脂肪が増えやすい食べ物
一番大事な事は、必要以上に食べ過ぎないことです。
中性脂肪が増えやすい食材を下記に抜粋しました。
脂質の多いもの
・バター
・クリーム
・牛肉、豚肉
糖質の多いもの
・果物
・はちみつ
・菓子類
・ジュース
中性脂肪を増やしやすいアルコール飲料
・ビール
・酒
・焼酎
サバ缶の食べすぎとカロリーには、注意!その他について
サバ缶がいくら体に良いとされていても、食べ過ぎは禁物。
摂りすぎると、血液が凝固しにくくなるという報告もあります。
鯖缶は、190gあたりカロリーが約361カロリーあり、脂質や糖質も含まれているため食べ過ぎは、良くありません。
サバ缶の汁は、捨てずに料理などに活用しょう。
(汁にも、不飽和脂肪酸である、DHA,EPAが多く含まれていますので)
EPA と DHAを合わせた1日の推奨量は、1 gで、缶詰なら1日の使用量を、十分補える量が含まれています。
一日1缶程度が良いでしょう。
また、サバの缶に限らず、さんまの蒲焼き、イワシの缶詰など、他の青魚の缶詰でも効果があります。
おすすめのサバ缶
伊藤食品のおいしいサバ缶シリーズを私は、よく買います。
・銀ラベル缶は、塩で味付けされた、水煮缶
・金ラベル缶は、味噌煮
・青ラベル缶は、食塩不使用の水煮缶
・赤ラベル缶は、ニンニクと故障で味付けのピリ辛味
他のサバ缶より値段がほんの少し高いですが、身は柔らかく、味も満足しています。
ぜひあなたも
おすすめのサバ缶料理
サバ缶を使った簡単レシピを紹介!
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中性脂肪を下げる、お手軽サプリメント
サバ缶でも十分中性脂肪を減らす効果が得れますが、缶などのごみ、買いに行く手間などがあります。
めんどくさがりな方におススメなのが、サプリメントです。
ダイエットのみかたとは?
アフリカマンゴノキ含むサプリメント。
アフリカマンゴノキは、アフリカ各地において脂肪を減少させてくれる食物として古くから使用されています。
ダイエットのみかたは、機能性表示食品
機能性表示食品とは、事業者の責任で科学的根拠をもとに、商品パケージに機能性を表示することを
消費者庁に届けられた食品のことをいいます。
国の決めたある基準を超え、国も認めている商品という事ですね。
消費者庁の「機能性表示食品」って何?を参考にしてみてください。
機能性表示食品制度については、こちらを参考に。
消費者庁 : https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000081333.pdf
人間の体は、年齢を重ねるにつれ脂肪を燃やす力が、低下していきます。
よって、体に脂肪がたまりやすくなります。
運動や、バランスの良い食事にも気を配り、ダイエットのみかたを活用してみては?
効果倍増ですよ。
詳しくは専門サイトで確認をぜひ!
まとめ
ブログ筆者の健康診断結果
中性脂肪の数値
2017年 221mg/dL
2018年 99mg/dL になり、正常値(150mg/dL以下)に戻りました。
2019年 51mg/dL さらに下がりました。
2020年 ? どうなることやら
体重や中性脂肪を減らすときは、鯖缶と運動を組み合わせると効果アップできます。
更に、糖質制限と組み合わせれば、さらなる効果アップができます。
『あなたも食生活に、サバ缶をとりいれてみては?』
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、この辺で。
以上、『サバ缶で中性脂肪が下がる?ダイエット効果有り!ブログ筆者も実践中』でした。
中性脂肪に関するサイトリンク
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