『あなたは夜食を、よく食べますか?』
「夜や深夜に食べても、太りにくいものは何?」
「なぜ夜食は、太りやすいのか?」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
ヘルシー食材好き!
仙道です。(Twitter@sendoublog)
ご覧くださり、ありがとうございます。
夕食を食べたのに夜、お腹がすく。
仕事の都合で深夜に、食事をしなければならない。
夜食を食べる理由は、人それぞれいろいろとあると思います。
そんな夜食ですが、太る原因になってしまうのも事実。
そこで今回は、太りにくい夜食の食べ方について、とことん迫っていきます!
まだあなたの、知らない情報があるかも?! 何かのきっかけになるかも?!
これを読んだあなたは、すぐに試したくなること間違いなし!
『あなたも太りにくい夜食を、知ってみませんか?』
あなたの一助となれば幸いです。
それでは、ごゆっくりとご覧ください。
太らない夜食とは?
できるだけカロリー低いものを食べる
摂取カロリーが多ければ、脂肪が増えるリスクが高くなります。
カロリーが高ければ、胃腸にも負担がかかります。
できるだけカロリーの低いものを選んで食したいところですね。
温かい食べ物
冷たい食べ物は、胃腸に負担をかけてしまうため。
また暖かい食べ物は、冷たい食べ物よりも早食いになりにくいためです。
水分が多い食べ物
水分が多い食べ物の方が、満腹感を得やすいため。
固形物が少なくてすむため、食事の量が減り低カロリーに抑える手助けになります。
消化に良い食べ物
胃腸に負担がかかりにくいものを、選びましょう。
消化に時間がかかる物を食べてしまうと、良質な睡眠をとる妨げになります。
太りにくい食べ物とは?
まずは、我慢してみましょう。
水を飲んでから、歯を磨いて寝てみるのも1つの手です。
寝て起きたら、「朝ごはんを食べれる」と思い寝てしまうのがベスト。
それが出来ないなら、下記の物を食べるの良いかもしれませんね。
みそ汁やスープを飲む
みそ汁は消化しやすいため、夜食に適しています。
消化に良いおすすめの具材は、キノコ類や豆腐や大根、ジャガイモなど。
特にキノコ類は、『キノコキトサン』という成分が含まれており、脂肪を燃焼する効果があります。
もやしも低カロリーで経済的でおススメです。
おかゆやお茶漬けを食べる
おにぎりを食べるより、おかゆをおススメします。
消化が良くカロリーも低め。
どうしてもおにぎりを食べたいときは、出汁をかけて出汁茶漬けにするのも一つの手です。
豆乳を飲む
豆乳をホットにして飲むのもおススメです。
豆乳はタンパク質も含んでいますので良いですね。
またイソフラボンが含まれておりますので、女性の方は特におススメです。
豆乳は朝食の時に飲むのも、おススメですよ。
サラダチキンを食べる
サラダチキンは、低糖質でタンパク質も補える食材です。
大きさもあるので、満足できるのではないでしょうか。
コンビニでも買え、手に入りやすいしお手軽にたべれるのも嬉しいところですね。
もちろん鳥のむね肉やささみを買って、調理するのも良いでしょう。
茹で卵を食べる
ゆで卵は糖質がほとんどなく、タンパク質を含み消化が良いためおススメです。
半熟の茹で卵は消化しやすく、固ゆでの物は腹持ちが良いというメリットがあります。
寝るまでの時間で、硬さを決めるのも良いですね。
リンゴを食べる
リンゴの糖質は、血糖値を上げにくい。
低カロリーで、むくみ防止効果もあります。
またリンゴには、血管年齢を若返らせる効果があります。
ヨーグルトを食べる
プレーンで無糖のヨーグルトが好ましい。
カロリーが低めの商品を選ぶと良いですね。
またヨーグルトには、便秘の予防や改善の効果もあります。
量は100g程度が良いですね。
ガムを噛む
ガムを噛んで満腹中枢を刺激して、満腹感を得るのもありです。
余談ですが、ブログ筆者が体重を落とすときに行う、夜食おきかえ方法を紹介します。
ダイエット中で「夜や深夜にお腹がすいてどうにかしたい」と思った時に使う方法です。
1.時間をかけて歯磨きを丁寧にします。
2.コップ2~3杯の水を飲む。もしくは、炭酸水を1~2杯でも可
3.ガムを噛む
これで満腹感を得て、寝てしまいまいます。
試してみてはいかがでしょうか?
注意点
上に書いた方法は、ダイエット中で夜や深夜にお腹がすいたときの対処法です。
日中はタンパク質を中心とした食事を、しっかりと食べましょう。
タンパク質は体をつくったり、修復したりするのに重要な栄養素です
あなたもタンパク質について知ってみませんか?
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太りにくい食べ方について
ゆっくり食べる
脳は食事を始めてから約20分後に、満腹感を感じるホルモンを出します。
とにかくよ~く噛んで、ゆっく~り食べる事が大切です。
噛む回数を数えながら食べるのも、おススメです。
できるだけ最初の20分間は、遅く食べる事を心がけましょう。
時間をかける事で満腹中枢を刺激し満腹感を得るため。
また、よく噛むことで幸せホルモンと言われるセロトニンが分泌され、おだやかな気分にしてくれます。
寝る2時間前には食事を済ませておく
体の中に食べ物が残っていると、寝ている最中にも胃や腸が働かなくてはなりません。
胃や腸が動いていると、良質な睡眠をとるための妨げになります。
胃や腸も休められないのもデメリットですね。
出来れば3時間ほど前には、食事を済ませたい所。
夜食を食べるのであれば、最低でも2時間前には済ませておきたいですね。
夜食や深夜に食べる時に避けたい食べ物
油分が多い食べ物
油分の多い食べ物は、消化に時間がかかり肥満の原因になるため。
香辛料を多く含む食べ物
香辛料を多く含む食べ物は、胃や腸に刺激をあたえ、消化に影響がでてしまうため。
消化に時間がかかりすぎる食べ物
ナッツ類や食物繊維が多い食べ物は、消化に時間がかかります。
もし食べるのであれば、睡眠をとるまでの時間を多くとり、消化の時間を長くとりましょう。
出来れば、消化のしやすい食べ物を食べたいですね。
夜食に関するおすすめの本
レビュー評価が高い本です。
夜遅くに食事をすることの多い方や太りにくい食事を知りたい方は、レシピを参考にしてみてはいかがでしょうか?
残業ごはん 忙しい人のためのヘルシーレシピ (ORANGE PAGE BOOKS)
なぜ夜食は、太りやすいのか?
夜は代謝が抑制されるため
自律神経には2種類あって1つは、交感神経といわれるもの。
交感神経は、主に日中に活発になり、エネルギーを消費していきます。
夜は交感神経が休まり、もう1つの自律神経である副交感神経が、優位になります。
副交感神経は体をリラックスさせる効果があり、エネルギー消費を鈍くさせる働きがあります。
結果、夜や深夜に食べるという事は、太りやすいという事になります。
夜食はエネルギーよりも脂肪になりやすい
夜は副腎皮質というホルモンの分泌量が、減るためです。
さらに夜は、体を動かす量が昼間に比べると減ってしまうため。
主に寝る時間の方が多いですしね。
夜食症候群とは?
夜食が習慣化してしまうと、メタボリックシンドロームの原因になります。
詳しく知りたい方は、下記のサイトを読むのも良いと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぜひ、これを機にあなたも試してみては?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、この辺で。
以上、『太らない夜食とは?夜や深夜に食べるなら、太りにくい物を食べよう』でした。