もずくのメリットとデメリットとは?効果、効能や注意点についても

 

 

 

『あなたは、もずくを食べますか?』

 

「もずくの事を知りたい」

「もずくってどんな効果、効能があるの?」

「もずくダイエットって聞いたことあるな」

「もずくには、デメリットはないの?」

 

この記事はそんな方へ向けて書いています。

 

筆者の好みは、黒酢のもずく酢!

仙道です。(Twitter@sendoublog)

 

ご覧くださり、ありがとうございます。

 

一時期、もずくダイエットがはやりましが、もずくとダイエットには、どんな関係が?

また、もずくを良く食べる筆者は、便秘知らず!

もちろんデメリットもありますので、記事内で解説します。

 

地味な感じのもずくですが、じつは、かなりの実力者!

今回はそのもずくについて、とことん迫っていきます!

 

まだあなたの、知らない情報があるかも?! 何かのきっかけになるかも?!

 

これを読んだあなたは、すぐに試したくなること間違いなし!

 

『あなたも、もずくの良さを知ってみませんか?』

 

あなたの一助となれば幸いです。

それでは、ごゆっくりとご覧ください。

 

 

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もずくのメリットや効果、効能について

 

腸内の環境をよくして、便秘の予防や改善の効果がある

 

もずくには、豊富な食物繊維が含まれています。

もずくに含まれている食物繊維は、アルギニン酸。

 

食物繊維は、腸内の環境を整えます。

 

もずくに含まれる食物繊維が、腸内の善玉菌の餌となり腸の活動を正常化。

これにより便秘改善効果も期待できます。

 

 

もずくは低カロリーで、ダイエットにも役に立つ食材

 

もずくは、100g、約6カロリーです。

驚きの低カロリー食材。

 

さらにもずくと酢を一緒に摂るとダイエット効果倍増。

酢を摂ると、体の代謝が活発になり、糖分や脂質が燃焼しやすくなります。

 

また、もずくには、余分なコレステロールや塩分を排出する効果もある。

 

もずくは豊富な食物繊維を含んでいるため、食べると体内の中で膨張します。

これにより満腹感が得られ、食べ過ぎの予防にも活用できます。

 

もずく酢ダイエットが一時期、話題になったことがありましたね。

もずくの食べ方を間違えなければ、ダイエット効果も十分期待出来ます。

 

ダイエット効果を重視するのであれば、食前にもずくを食べることをおススメします。

 

同じ100g、約6カロリー食材として、しらたき(こんにゃく)もあります

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フコダインの働きについて

 

もずくには、フコダインという成分が多く含まれるています。

もずくの、ぬめりに含まれるの成分。

 

フコダインの研究データは、科学的、臨床的なデータが、まだまだ少ない状態です。

現時点で主に報告されている効果を書いていきます。

 

・免疫力を高める効果、抗酸化作用(風邪や、がん予防)

・胃潰瘍に原因とされるピロリ菌を抑えたり、胃潰瘍を修復する働き

・コレステロール値を下げる、糖質吸収を緩和、血糖値上昇を予防

・動脈硬化予防、糖尿病予防、高脂血症予防、高血圧予防、体重増加予防

 

フコダインの働きは、日本国内よりも、海外の研究者に評価が高いようです。

 

フコダインを詳しく知る

公益財団法人 日本健康・栄養食品協会 フコダイン食品 品質規格基準

 

 

美容効果

 

もずくには、ビタミン、カルシウムも豊富。

アンチエイジング効果をはじめ、美髪、美肌効果、乾燥肌予防、抜け毛予防など美容によい効果が期待できます。

また抗酸化作用が高いフコダインのおかげで、老化の1つの原因である活性酸素を防ぐので、肌の老化などの老化現象を、緩やかにする効果もあります。

 

 

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もずくのデメリットや注意点について

 

もずくの効果がいいからと言って、もずくばかりを食べる事はおススメしません。

食事は、バランスが大事です。

 

もずくのデメリットについて

 

もずくを食べ過ぎると、消化不良を引き起こしたり、下痢便秘原因となる可能性もあります。

 

もずくに含まれるフコダインは、水溶性食物繊維で消化に時間がかかります。

もずくを食べ過ぎたり、腸の状態が良くないと、消化不良の原因になってしまいます。

また、食物繊維を摂りすぎると便秘や下痢の原因にもなります。

 

適量であれば、腸内の環境を良くし、便秘の改善や予防の効果がありますが、食べすぎには注意が必要ですね。

 

もずくを含め海藻類には、ヨードという成分が含まれており、摂りすぎてしまうと甲状腺障害を起こす可能性も出てきます。

 

甲状腺は、ホルモンバランスを司どっていて、異常が出てしまうと

 

・イライラしてしまう

・やる気が出なくなったり、憂鬱な気分になってしまう

・手や足がしびれる

 

このような症状の原因になります。

 

 

もずくの注意点について

 

ヨードの一日の上限摂取量は、おおよそ3mgとされています。

例として

もずく酢1パック(80gとして)あたり、約1.2mg含まれている。

1日1パックがおすすめの量。

多くても2パックまでとしましょう

 

偏った食事をせずに、バランスの取れた食事を心がけましょう。

もずく酢などに表示されている賞味期限は、守りましょう。

 

 

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もずくについて

 

もずくは、モズク科や、ナガマツモ科に属している海藻です。

 

主に熱帯から、湿帯の浅い海に自生し、海中に自生している時は褐色で、熱湯に通すと緑色になります。

 

もずくの生産量は、沖縄が日本1。

日本で消費されるもずくは、約95%が沖縄の物で、9割が養殖の物です。

沖縄ではもずくの事をヌクイとも呼ばれています。

 

もずくは、海藻の一種。

天然の物のもずくは、他の海藻に付着して生息しています。

そのことから、藻に付くところから、藻ずく→もずくとなったのが名前の由来。

もずくには、たくさんの種類があり、太もずくや、糸もずくが有名です。

 

食べ方

酢の物が一番有名ですね。

沖縄では、天ぷらにして食べる事も多いようです。

 

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もずくの栄養素について

 

主な栄養素を抜粋します。

 

もずく 塩蔵 塩抜き 100gあたり

 

エネルギー  ・・・・  4.1カロリー

水分  ・・・・・・・  97.7g

たんぱく質  ・・・・  0.2g

炭水化物  ・・・・・  1.4g

食物繊維  ・・・・・  1.4g

灰分  ・・・・・・・  0.6g

ナトリウム  ・・・・  90mg

カリウム  ・・・・・  2mg

カルシウム  ・・・・  22mg

マグネシウム  ・・・  12mg

リン  ・・・・・・・  2mg

鉄  ・・・・・・・・  0.7mg

亜鉛  ・・・・・・・  0.3mg

βカロテン  ・・・・  180μg

ビタミンK  ・・・・  14μg

ビタミンB12  ・・  0.1μg

参考サイト : 文部科学省 日本食品標準成分表(7訂)

 

 

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まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

もずくの良さが、少しでも分かっていただけたと思います。

おススメは、食事開始にまず、もずく!

 

ぜひ、これを機にあなたの食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、この辺で。

 

以上、『もずくのメリットとデメリットとは?効果、効能や注意点についても』でした。

 

 

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