『あなたは、預金をしていますか?』
「簡単で手軽にお金を貯めたい」
「手間のかからないお金の貯め方を探している」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
こつこつ積立好き!
仙道です。(Twitter@sendoublog)
ご覧くださり、ありがとうございます。
ブログ筆者は6年程、積立預金をしています。
積立預金はお金をためる事が苦手な方でも、お手軽に預金出来ますよ。
無理なく、確実に預金を増やすなら積立式定期預金で決まり!
そこで今回は積立預金について、とことん迫っていきます!
まだあなたの、知らない情報があるかも?! 何かのきっかけになるかも?!
これを読んだあなたは、すぐに積立預金したくなること間違いなし!
『あなたも、積立預金の良さを知ってみませんか?』
あなたの一助となれば幸いです。
それでは、ごゆっくりとご覧ください。
積立預金について
毎月決まった日に、同じ金額を普通口座から自動的に引き落とされ、積み立てていく預金方法です。
積立金額も、引き落とし日も自分で決めることが出来ます。
例えば給料日の翌日に引き落とし日を設定しておけば、引き落とし分は口座に残しておかなくてはなりませんので、手取りを使い切る心配はありません。
積立期間は自分で決めれる
積立期間も半年から、5年程度の中から自分で選べます。
ゆうちょ銀行を例にあげますと、3ケ月、6か月、1年、2年、3年、5年の中から自分で決めることが出来ます
参考サイト : ゆうちょ銀行 自動積立定期預金
先に控えている大きな出費に積立期間を合わせるとそこに向けて預金出来てしまいます。
便利ですね。
積立預金のメリットとは?
元本割れせずに確実にお金を貯められる
投資や投機とは違い、確実にお金を貯めていくことが出来ます。
毎月1万円、積立預金していけば、1年後に12万円となり、プラスで利子もついてきます。
手間がかからず簡単に預金出来てしまう
自動的に預金していくので、手間がかからず預金が苦手の人でも出来ます。
手間と言えば、最初の契約ぐらいですね。
後は勝手に毎月預金されていきますので、特にやる事はありません。
お金の無駄遣い防止になる
口座から、簡単にお金が引き出せなくなるので、無駄遣いの防止になります。
給料日を引き落とし日にしておけば、余ったお金で生活していかなければなりませんし、給料日前に引き落とし日を契約していれば、積み立て分を残しておかなければなりません。
おススメは、給料日に引き落としの方ですね。
普通預金より金利が良い
今の時代、普通預金の金利はないに等しい・・・。
積立預金は、普通預金金利より高く設定してあります。
また、金利優遇キャンペーンをやっていたりするので活用するのも良いでしょう。
貯めたい金額を設定して、計画的に預金できる
とりあえず預金をしたい方にも積立預金はおススメですが、先に出費が決まっている人にもおすすめです。
例えば、車の車検。
2年後に車検を受けることが決まっている。
車検費用は、相場からすると約12万。
このような場合であれば、月々5000円を貯めていけば車検代がたまっています。
少額から預金が可能
取扱店にもよるが、月々1000円~という少額からでも預金が可能です。
中には、月々500円~できる銀行もあるようですね。
例えば、毎日コンビニで買っていたコーヒーを水筒にかえる。
浮いたお金は、積立預金にまわす、そのような使い方もできます。
積立預金のデメリットや注意点とは?
積立預金のデメリット
積立定期預金を途中で解約すると、大半の取扱店は、普通金利が適用されます。
思っていたよりも金利が少ないとなってしまいます。
また取扱店によりますが、解約手数料が発生する銀行もあります。
契約の際には、しっかりと商品の説明を確認しておくようにしておきましょう。
積立預金の注意点
余剰資金で積み立てるようにしましょう。
預金額を大きくしすぎて、『生活費が足りない』というようなことになっては意味がありません。
せっかく積立定期預金を始めたのに、解約しなければならないようになってしまいます。
解約しないで預金し続けるためにも、金額設定は余裕をもって決めましょう。
おすすめ銀行とは?
ブログ筆者は、SBJ銀行で積立預金しています。
SBJ銀行 ベスト積立
他にも色々な銀行や信用金庫、信用組合等ありますが、ネット銀行の方が全体的に金利が良いと思われます。
まとめ
お金が余ったら貯蓄という考え方から、『差し引かれて残ったお金でどうやって生活するか』を考えましょう。
積立預金は、生活が苦しくならない程度の金額で始める事をススメます。
適度が一番!!
積立預金をする余裕のない人は、下の記事を参考にしてみてください。


月1000円からでも積立預金出来る銀行はあります。
まずは、少し節約して余ったお金で積立預金をオススメします。
ローンがある方は、そちらの返済を先に終わらしてからの方が良いかもしれません。
預金が苦手という人は、活用してみては?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
それでは、この辺で。
以上、『積立預金のメリット、デメリットとは?簡単で手軽に預金をしよう!』でした。

